中学受験

2009年6月20日 (土)

中学受験を目指す娘に

雨こそ降ってないが、今日も蒸し暑い土曜日です。coldsweats02

娘は塾のテストを控え、うっかりミスを減らし一問でも正解できるようにというテーマのもと、机に向かっている。・・・が、集中力は今ひとつの感じ。ラストスパートだ、頑張れ娘sign01

実はこのうっかりミスによる一問が、非常に大きいウエートを占めるのが、中学受験の世界である。この一問を正解するかどうかによって、偏差値はおよそ5~6、人数にして100~200人は違ってくる。こういうミスをせずに手堅く点数を保持しつつ、ほとんどの受験生が取れないであろう難問も、しっかり手にする者が受験を勝ち抜くのだ。pass

超難関校を狙っているわけではない我が娘にとっては、やはり難問をクリアしていくよりも、まずは基本問題、とりわけ正答率が50%以上の問題は確実に取っていきたいところ。そうすれば、偏差値60台も視野に入ってくるだろう。up

娘の喜ぶ顔が見たい、悲しい顔は見たくない、という一心で、ついつい力が娘以上に入ってしまいがちな両親だが、ゴールまで泣いても笑っても2年を切っているわけで、親とこんなに長い時間をかけて同じ目標に向かって泣いたりweep、笑ったりhappy01、怒ったりangry、できる濃密な時間はもう二度とないのだから少し我慢してねsign03 と娘には思ってほしい。後になって娘が「あんなこともあったね」と笑って思い出せるようになればいいな、と思う。

勉強はママとの時間が長いと思う。私はなるべく精神的な手助けが出来る様にしたいと思うし、出来る限り、学校情報を集めて娘が一番、輝ける志望校を一緒に選びたい。

受験勉強は、確かに子供らしい時間を奪っているかもしれない。家族の時間も奪っているかもしれない。しかし娘の成長は確実に感じられる。旅行や、一緒に遊ぶだけが家族の時間ではない。受験勉強を通して気づく家族の優しさ、つながりもある。

目標を達成する為には、何をするのか、その為には我慢が必要。そういう基本的なことを、きっと娘は身に着けていくことだろう。これは、勉強でも、仕事でも同じ。困難な課題にぶち当たった時には、この受験勉強の経験が必ず娘の力になってくれるだろう。

私は週3回ある塾のお迎えには、会社を出る時間を調節して行くようにしている。(というものの時間調節が必要でないくらい、娘のほうが遅い) 自宅は塾と近いのだが、長い時間を頑張ってきた娘に、一番先に「お帰り、お疲れ様sign01」と声をかけてあげたいからだ。と同時に塾から友達と出てくる娘の顔が気になるのも理由の一つ。今は友達と、とても楽しそうにおしゃべりしながら帰ってきて、私の姿を見ると小走りにやってきて塾での出来事、学校での出来事を矢継ぎ早に話し出す。その姿を見て安心しているが、そういう姿が見られなくなった場合は、その意味を、その気持を何とか汲み取れるように、キャッチ出来るようにしたい。

親が始めさせた「中学受験」だが、塾から帰ってくる娘の笑顔が続くうちは、娘の思い描く希望が叶うようにサポートしていきたい。くれぐれも身体だけは無理させないように、ストレスがたまらないように、常に気にかけたいと思っている。

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2009年3月 1日 (日)

中学受験とは?

今日も朝からはっきりしない天気。cloud 先日の雪の日ほどではないが、とても寒い。今日から、いよいよ3月、早く春らしい天候になって欲しいものです。

さて我が家の娘は、2年後の中学受験を目指して、毎日勉強に取り組んでいる。しかし、10歳の子どもが、自主的かつ意欲的に計画性を持って勉強することは、やはり難しい。

ともすれば、やらされている感が全面的に出てくる。奥さんともぶつかる。塾のテストでのうっかりミスも無くならない。結果として、テストの成績は下降線をたどっている。down

娘が勉強をしていないならともかく、勉強時間としては申し分なく頑張っているほうだ。毎日、これだけ机に向かって勉強する習慣を身につけているのだから、本当は言う事ないのだろうが・・・。その労力が、結果として報われないのが奥さんも私も悔しいのだと思う。bearing

うっかりミスに関しても、事前に察知してアドバイスし、教えている奥さんにしてみれば、その通りに素直に聞いてくれないことに対する苛立ちもあるだろう。娘は娘で、自分のやり方、考え、親に対する反抗心などもあるかもしれない。

塾のテストが迫っていたある日の夜。night 娘の態度が原因で衝突して疲れた奥さんが夕食後早々に寝てしまい、奥さんに代わり娘の勉強をみることになった。

娘に聞くと、この日は間近に迫ったテストに向けて相当追い込みをかける予定らしい。あるいは奥さんとの喧嘩で勢いあまって啖呵をきったのかもしれないが。

私はリビングで仕事を、娘は隣続きの部屋で勉強を始めた。pc 花粉アレルギーの私たち親子は、お互い鼻をグスグスさせながら、それぞれの作業を進めていた。 22時を過ぎたところで、私の仕事がひと段落ついた。ふと気付くと、隣からは、鼻をグスグスさせる音が聞こえない。「おーい○○ちゃんsign01進んでるsign02」と声をかけても静寂が続くばかり。

ガラガラと仕切り戸を開けると、机に突っ伏して眠っている娘の背中が目に入る。sleepy 背中をさすったが起きず。ゆすって「○○ちゃん、○○ちゃん、起きて」と声をかける。するとようやく「ああ、寝ちゃった。」と顔を上げた。「もう、止めにしたら?明日少し早く起きてやったら?」と言うが、まだまだ残っているから、と勉強を再開した。

しばらくして、また隣の部屋が静かになった。時計を見ると23時を少し過ぎていた。声をかけたが応答なし。扉を開けると、やはり寝ていた。さすがにもう寝るように言った。娘は、まだやることが終わっていないなどと言っていたが、この状態では、もう頭には何も入ってこまい。ベットにもぐりこんだ娘は、すぐに眠りに着いた。sleepy

奥さんは起きており、娘の勉強内容を伝えると、本来やるべき内容が出来ていなかった様子。やはり一人では、勉強スケジュールを効果的に立てるのは難しいようだ。あんなに遅くまで頑張ったのに。shock 奥さんとの喧嘩もなく、早く勉強を始めていたら、もっと楽だったのに。いろいろ考えてしまう。

机に突っ伏して寝てしまった娘の姿を見て、どうしようもなく切なくなってしまった。これでいいのだろうか。娘にとって中学受験を目指すということは、果たして必要なことなのだろうか。娘に無理なことをさせているのではないのだろうか。奥さんだって、大好きな娘を叱る精神的な疲労は大きいだろうし。本当にいろいろ考えてしまう。

娘は、塾も楽しいと言う。私立中学も行きたいと言う。その言葉だけが、よりどころだ。娘がそう思う以上は、親としては出来るだけのサポートをしてあげたいと思う。同時に娘に甘いめがねパパとしては娘にとっての逃げ場でありたいとも思う。

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2009年1月31日 (土)

明日の中学受験を前に

昨日から降り続いた雨も、午後から回復してきました。sun 午前中は、少し仕事がたまっていたので会社に出掛ける。pc 悲しいかな、私の他にも数人、休日出社していた。休みの日くらい家族サービスすればいいのに、と思いながら我が身を振り返ると、家では娘が勉強中。私がいてはかえって、邪魔になるくらいだ。

ここ一週間ほどは、娘が通う塾もお休み。もちろん、いよいよ明日の2月1日からの入試に備える6年生に配慮したものだ。その分、時間が十分使えるため、自宅での勉強に奥さんと一緒に頑張っている。特にここぞとばかり、テストの見直しに時間をかけている。book

たまたま娘の出来なかった算数問題を見ると、これがなかなか難しい。娘も以前にやった時は解けたらしいが、改めて解き直してみると出来ない様子。解答を見ながら、私が説明すると、思い出したように解きだした。

とても不安。despair この時期だからまだいいが、これが続くようだと心配だ。受験などというのは、どれだけ武器を持っているかで決まる。言い換えれば、この問題なら100%正解に出来る、という得意技をいくつ持っているか、が重要。全てのパターンの問題を、何となく解き方を覚えている、というのが一番危険。danger そのため、奥さんもこの時期に基礎をしっかり覚えさせようと努力している。ただ娘の態度も当然、素直でないので衝突は絶えない。

さて、いよいよ明日が本番。受験生、そして親御さんたちの心境を思うと、こちらまで緊張してくるようだ。heart02 幸い、明日は良い天気になりそう。sun 数年間、努力や辛抱を重ねた結果を余すことなく出し切って欲しい。「気楽にいこう!」と言っても、そうはいかないかもしれないが、ぶっちゃけ、例え期待通りの結果が出なくても「命まで取られるわけではない!」と思って試験開始の合図を迎えて欲しい。2年後に同じような日を迎えるだろう娘にも、きっと同じような言葉をかけるだろう。

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2009年1月25日 (日)

娘の志望校

昨晩、溝の口辺りを運転していたら、うっすら雪らしきものが・・・snow しかし今日は快晴で、とても良い天気です。sun

さて、そろそろ娘の志望校を家族内で決めていかないといけない時期になってきました。何といっても、目標設定がされていなければ頑張りようもないし、進捗具合も追えない。

娘の学力、偏差値、通学時間、校風などを考慮して、ある程度は親としてリストアップはしていたが、娘の口から出てきた言葉はあまりにも情けない返答だった。bearing

現時点の娘の学力からすれば、ある程度合格圏内に入ると思われる学校は一校も挙がらず、ましてや当然チャレンジすべきであろう学校があるはずもなく、滑り止めになろうかという学校がようやくでてくる始末。

各学校のレベルは、事あるごとに話題にしていたので娘自身も少しは理解しているはず。確実に合格しそうな学校を、候補にしたい気持ちはわかるが、この時点で何もそこまで保守的にならなくてもいいのではないだろうか。今後の頑張り次第で、成績アップの可能性もダウンの可能性も両方あるが、少なくとも現時点では、高い目標を掲げてもらいたい。ぜひ自信を持ってsign01と言いたい。やることはしっかりやれていると思うから。good

そんなわけで、あまりに低い目標意識を私たちに指摘された娘は、すぐに目標を上方修正してきた。そして娘の口から飛び出したのは、またまた驚きの言葉だった。coldsweats02

「私、○○に行きた~い!heart04 それが駄目だったら△△でもいいけど・・・」

私たちは、唐突に出てきたその2校の名前を呆然と聞いていた。○○も△△も、これまで全く候補にすら挙がっていない学校だったからだ。もっと言えば、昨年の秋、毎週のように出掛けた文化祭訪問した学校が1つも出てこないではないかweep もちろん、少しでも娘のモチベーションが上がれば儲けものと思って出掛けた訪問だったので、名前が出なくても仕方ないとは思っている。それにしても、予想外の学校だったのは確かだ。

2校の共通項としては、ずばり「共学heart02」であること。○○は東京にあり、偏差値も人気も急上昇中の難関校。チャレンジ校としては、申し分はないが、なぜ東京なのか?同じような偏差値で人気の共学、難関校は県内にもあるではないか。しかも文化祭にも行っているでしょ。weep

△△は現時点の学力を考えるとある程度、合格圏内にあると思われる学校。県内のマンモス校だ。しかし、なぜ通学時間もお金もかかりそうな、ここなのか?自宅から近くて、同じような偏差値で、共学の進学校があるではないか!そこもパパと一緒に文化祭、行ってるよね!weep

よくよく聞いてみると、どうやら仲良しのお友達が、その2校を候補に挙げているらしい。coldsweats01 しょせん親と時間をかけて行った文化祭よりも、友達の一言のほうが娘にとっては影響が大きいということか。まあ、それはそれとして、○○を目指して頑張ってくれれば言う事なしなので、ぜひ高い志を持って最後まで頑張ってもらいたい。

ただ最終的には、娘の希望と、学力レベル、そして親として「こういう女性になってもらいたい」と思い描くイメージに近い校風を持った学校を娘の性格と照らし合わせて絞っていきたいと思う。

一ヶ月をきった受験生の皆さんには、体調だけは十分気をつけて、今までの努力の成果を悔いの無いように出し切って欲しいと思う。他人事ではないような気持ちで応援している。

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2009年1月18日 (日)

5年生になる前に

午前中は所用があり、車で会社に少し出掛け、帰る途中に灯油を購入してきました。rvcar えっこらえっこら重たい灯油を持ちながら帰宅。この時だけは、毎回「俺でなければ出来ない役割だな」と実感する。coldsweats01 天気は曇り気味、予報では夜から雨の様子。cloud かなり乾燥していたので、風邪予防にはなるかも。

さて反抗期を迎えた娘との受験勉強は、ますます奥さんの神経を疲れさせている。sad 親に教えてもらうのが嫌なことはわかる。その為、我が家では「わからない事は塾に聞きに行く!」ように少しずつシフトするようにしている。遅かれ早かれ、親には教えられない問題が出てくるし、もうそれは既に始まっている。幸い、自宅と塾は近くて、すぐに聞きに行ける距離。run このメリットを最大限、活用して欲しいと思う。

しかし、娘にとっては、塾に聞きに行くことも、親に教えてもらうことと同様に嫌な様子。その気持ちはわからないではない。といって、娘が自分で勉強計画を立て、効率の良い内容で、成績を上げることができるのか、というとそれはなかなか困難。現実に、奥さんが少し勉強にかかわらなかった時期は成績は落ちている。down

私はもうすぐ5年生になる娘に、自分の意見を通すには、結果を示して欲しいと伝えた。4年生で塾に行き始め、中学受験を目指した勉強を始めた頃は、親である私たちの意見、考えが大部分を占め、娘はそれに乗っただけかもしれない。しかし、1年が経ち、これから中学受験で一番のヤマとなる5年生を迎える。もう親が決めたからというのは通用しないし、今は娘自身が自らの意思で塾に通い、中学受験をするのだと思っている。

すなわち、自分の行動に責任を持ってもらいたいと思う。ママの言う事に、いちいち反発するのなら、自分のやり方が正しい事を結果で見せてもらいたい。厳しいようだが、受験が出来るという環境がいかに恵まれているか、という事も同時に理解をして欲しいと思う。

4年生の娘が、朝6時に起き、夜も10時頃まで勉強。間にピアノ練習もある。本当に凄いと思うし、感心する。自分の4年生の頃を思うと、もっと遊んで欲しいし、早く寝て欲しいとも思う。それでも、頑張っている娘だからこそ、最高の結果を手にしてもらいたいと強く思っている。彼女のしている努力に見合った結果がもたらされるように、と願っている。shine

例え、希望通りの結果が出なかったとしても、娘がしてきた努力が色あせることは決してない。その努力した実体験は、彼女の自信となり、強さとなって、これからの娘の人生を支えていってくれるだろう。しかし親としては、頑張っている姿を見ているだけに、一番輝いている結果を勝ち取ってもらいたいと切に思っている。good

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2008年11月15日 (土)

文化祭見学⑤

今日はこの秋、最後の文化祭見学に出かけました。思えば、娘に少しでも中高一貫校のイメージを持ってもらおうと始めた文化祭巡りでしたが、いよいよ今日の学校が大トリです。

先日に引き続き、今回もパパ&娘コンビです。奥さんは、家の片付けもあり、お留守番。というより、今日の学校には全く興味無しなのです。

さて、この学校は神奈川県の共学では最難関校で有名私立大学の付属校。今のままでは奥さんじゃないけど普通に考えれば、あまり縁のない学校である。しかしまだ先のことでもあり、突然娘が勉強大好きになるかもしれない。見ておいても損はない、と思い娘を誘ってみた。娘も息抜きになると思ったのか、それともひょっとしたら受験するかもしれない、と少しは思ったのか、付き合ってくれました。

乗り換え無しで電車に揺られる事、1時間程で最寄駅に到着。本も読めたし、眠れたし、なかなかのんびりできました。駅からは、バスで15分程度、直行便もありました。大学もあり、広大で、緑に囲まれたキャンパスでした。お弁当を持っていって食べたら、おいしそうな場所がたくさんありました。

文化祭ですが、ESS、社会科、数学科などの部屋を覗きましたが、今までの学校ならクイズが出てきそうなところを、内容でじっくり見せるような印象でした。子供たちより、親たちのほうが、足をとめていました。

生徒さんたちは、明るく、元気な感じ。こちらが勝手に思っているようなイメージとは弱冠、違っていました。ただ1つ気になったのは、各部屋の受付の生徒さんたちでした。挨拶するわけでもなく、案内するわけでもなく、本を持ち寄り読んでいた子もいれば、ただ座って時間が過ぎるのを待っているという感じの子もいた。それが悪いというわけではなく、これまでの学校の賑やかさに慣れていたので、印象に残りました。ただし、個人的には、自由にゆっくり見れて良かったです。

今日、明日は娘の勉強(テストの直し)もたまっているので、早々に切り上げ、バスに乗り込みました。電車も始発駅なので、ゆっくりと座っての一時間。しばらく本を読んでいましたが、いつしか夢の世界に。ふと目をさますと、間もなく到着。

自宅に帰る前に、少し遅い昼食をとり、奥さんに電話し、頼まれた買い物をしてから帰宅。娘にはあらかじめ、「この文化祭見学自体が休憩みたいなものだから、帰ったらすぐにピアノ練習と勉強もママに言われる前にやろうね。」と話す。約束どおり、ピアノ練習を始めた娘。偉いぞ、娘!と思いながら疲れたパパは、またまた夢の世界に。その間に、どうやら勉強も無事、終わったようだ。お疲れ様。

結局、この秋は7校の文化祭見学に出かけたことになる。娘にとったら、面倒なことだっただろう。しかも後半の2校は、パパの個人的趣味に近かったし。私も奥さんも、これで志望校が決まるとは当然、思っていないが、娘の頭の片隅にでも学校の名前やイメージが浮かぶようなら、御の字だと思っている。また娘との時間は、とても楽しく、嬉しい時間でもありましたので、私にとっても御の字な文化祭巡りでした。

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2008年11月 2日 (日)

文化祭見学④

午後からこの秋、6校目の文化祭見学に娘と二人で出かけました。このコンビでは○○大附属中学に続く2校目の見学となりました。というのも奥さんから「少し息抜きがしたい」との要望があった為です。このところ、忙しかったし風邪気味だったので、少しでもゆっくり休んでくれたら、と思います。

今日見学予定の文化祭は日曜礼拝の都合で午後からの開催。帰ってからの勉強の負担が少しでも軽くなるように、午前中にピアノ練習、勉強の半分を頑張ってやっていた。

当初は通学の雰囲気をつかむ為にも、当然電車で行こうと思っていたが、東京にあり、渋谷乗換えでもある事から急遽、車で出かける事にした。幸い、以前勤務していた支店の駐車場が学校の最寄駅がある路線の近くにあったので、車を停めさせてもらい、歩いて駅まで行き、約20分くらいで学校に到着。

この学校は以前、通勤で利用していた電車が同じ路線で、生徒さん達をよく見かけた。制服が無いこともあり、おしゃれで上品なイメージ。校舎の近くにも仕事でよく出かけたので、自然に囲まれた良い印象を持っていた。当時、自分の娘もこんな風になってくれたらな、こんな学校に通ってくれたらな、と憧れたことを覚えている。おまけに六大学の附属という事もプラス材料として、かなり娘や奥さんに個人的に推奨していた学校だった。

そんなわけで、どちらかというと私のわがままに娘が付き合ってくれたという感じ。さて最寄駅を出たところから、既に長蛇の列。受付も受験生、一般客、優待券持参者と分かれ、かなり混雑していました。20分ほど並び、受付を済ませ校内へ。すぐに礼拝堂が目に入ります。そして緑に囲まれた伝統を感じさせる校舎。6年間を過ごすのには十分な環境です。

しかし、何というか、予想とは少し違った感じだった。娘も同じだったようで「何か、ピンと来ないんだけど・・・」と言う。確かに先日、見学した山の手にある学校の生徒さん達の対応が素晴らしすぎたと言えばそれまでなのですが・・・。でもここの生徒さん達は、皆さん元気いっぱいで、しっかりとした感じ。リーダーとなる資質を備えているような印象は受けましたが。娘はというと、やはり通学時間の心配もあり、受験候補校としては、かなり圏外に去ってしまった感じのようでした。

なかば私の憧れというわがままに付き合ってくれた娘への感謝の意味も込めて、原宿にある「チャオショップ」に買い物に行く。狭い店内には、小学生の女の子でいっぱい。娘にショートパンツをプレゼントして、竹下通りでソフトクリームを食べる。竹下通りは一歩進むのにも大変なくらいの混雑。ようやく竹下通りを抜け、表参道を進み、地下鉄へ。疲れ気味の娘に「渋渋はこの近くなんだよ」と話してみる。「こんな所、毎日来るの疲れるよ」と娘。この分でいくと東京の学校は選択肢に残らないかもしれない。

これまで6校の文化祭を見学してきたが、本当にそれぞれに特徴があり、校風がある。女子校、ミッション系、共学、進学校と、目指す方向、守ってきた伝統などの違いも感じる事が出来る。最初は面倒がっていた娘も、自分の意見を言うようになってきたので、少しは、この文化祭見学もプラスだったのかな、と自己満足している。文化祭見学の予定も残り1校になりました。最後まで、親の目、娘の感性で生の学校、生徒さん達を見てきたいと思います。

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2008年11月 1日 (土)

サンデーショック

今日から11月、今年も残すところ、あと2ヶ月。本当に1年はあっという間に過ぎるものです。近所のショッピングセンターも今日からクリスマスのイルミネーションが点火されました。xmas朝晩の愛犬の散歩も今日からウインドブレーカーを着用です。冬の足音が聞こえてきそうな11月のスタートです。

さて、来年2009年の私立中学受験はいわゆる「サンデーショック」と言われる年にあたります。これは、東京・神奈川の試験日の2月1日が日曜日に当たる場合に、日曜日礼拝を奨励しているプロテスタント校が入試日を2日に移動させる事により、他の学校も入試日を移動させたりするなどの現象。その為、プロテスタント校に人気校が多い女子校には、影響が大きいと言われている。

このサンデーショックの年には、例年ではありえない併願パターンを組むことができる。例えば「桜蔭→女子学院」「桜蔭→フェリス女学院」「雙葉→横浜雙葉」など夢のような組み合わせが実現する。よって難関校を狙っている受験生にとっては「サンデーチャンス」とも呼ばれているらしい。

とは言っても娘の受験はまだ先だし、ほとんど縁の無さそうな学校ばかりなので、あまり我が家には関係の無い話題ではある。しかし、娘が中学受験を目指して受験勉強を始めてからは、今まで関心の無かった女子校の名前や、受験の話題が耳に勝手に入りだしてしまうようだ。今のところ、娘はテストの成績に一喜一憂し、塾で友達と会うのも楽しいようで、思ったより自然に中学受験のスタートを切ったように見える。もちろん家での勉強はママの力を目一杯借りて、時には大喧嘩しながら、朝も早起きして、夜はピアノ練習もしながら、10時近くまで頑張っている。

娘に甘いパパからすれば4年生の我が娘は、とても頑張っていると思うが、受験を3ヶ月後に控えた6年生は、本当に大変なプレッシャーと闘っているのだろうな、と想像する。急に冷えてきたので、皆、体調に気をつけて、サンデーショックをサンデーチャンスに変えて欲しいと、切に思う。また受験勉強を通して、学習以外に大切な事を身に着けているはず。目標に向かって取組んできた、この数年の経験は決して無駄にはならない。自信と勇気を持って最後の冬を乗り切って本番を迎えて欲しい。2年後の娘を思い浮かべながら、そう思う。

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2008年10月19日 (日)

文化祭見学③

今日も、気持ちの良い秋晴れで、朝から愛犬の散歩。もう少しすると寒さが増し、早起きも辛くなるので今が一番、気持ちよく過ごせます。

さて私達は、この秋5校目の文化祭見学に出掛けました。今日訪問したのは、いわゆる「横浜御三家」と言われる学校の一つ、○○中学校。娘も私達も、それほど関心は無かったのですが、招待チケットを友人から頂いたので興味半分の気持ちで見に行きました。

最寄駅から坂道を登り続けて約15分くらいだろうか。先週の○○大附属中学も坂道を登っていったが、今日もなかなかの道のりでした。運動不足の私には良い運動です。しかし先週と違って、さすがに山の手、雰囲気たっぷりです。

受付で名札をもらい、校内へ入る。在校生関係者の他は事前予約が必要だったせいか、混み合うことなく、スムーズに見てまわれました。今まで見た学校もそうでしたが、敷地はそんなに広くもなく、校舎も新しいというわけではありませんでしたが、やはり伝統校の空気が流れているような印象を受けました。

最初に、あるクラブ主催の体力測定の部屋に入りました。手際よく、そして優しく娘に対応してくれる生徒さん達。これは、どの部屋に行っても同じでした。動きの一つ一つに、そつがなく、自然で気が利く感じ。とても気持ちの良い生徒さん達でした。中庭では、様々なイベントが運営されており、女子高らしい華やいだ、ほんわかした楽しいものでした。逆にダンスなどはなかなかの迫力、またちょっぴりセクシーなものもあり、いろんな顔を見せてもらいました。

これまで名門、伝統校、お嬢様学校など、きっとお高くとまっているのかな?という偏った印象しか持っていなかった学校でしたが、実際に見た印象は、とても良いものでした。真面目で利発、自主的かつ自然に行動できる生徒さん達、目立たぬよう生徒のフォローに徹していた先生達も感じが良かったです。やはり、実際に見てみないと駄目だな、と感じました。

娘の恒例になっているトイレチェックも合格点、またお姉さん達に優しく接してもらったので印象も良かったようです。もっとも学校の印象は全く「お高く」とまってはいなかったが、偏差値は相変わらず「お高い」ままなので、相当な覚悟が必要。ただ、娘が「駄目もとで難関校、狙ってみるか!」と言ったので、まあ無理をしない程度に、高めの目標として考えてくれればいいかな、と思う。

帰りは、せっかくなので、外人墓地、港の見える丘公園を見て、中華街で夕食をとる。久々の外人墓地は猫がいっぱいで猫好きの娘は大喜び。中華料理でお酒の入った親達は帰宅後、すっかり疲れて眠ってしまったが、娘は少しの休憩後、ピアノ、勉強としっかりとこなした。何か、頑張るなあと本当に感心する。

明日朝は、最近、太ったと気にしている娘もダイエットの為、散歩に付いて来るというので久し振りに二人で愛犬の散歩に行く予定。貴重な時間なので、どうか天気になりますように。

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2008年10月13日 (月)

文化祭見学②

昨日、今日と6時頃に目を覚ましてしまい、愛犬の早朝散歩に出掛けた。さすがにひんやりとした空気で身が引き締まって、なかなか気持ちがいいものです。いつもは20分くらいで帰ってくるのだが、この二日間は1時間ばかりぶらぶらとしてしまい、愛犬は少々お疲れ気味で、帰宅後はすぐに寝てしまう。

さて、昨日はこの秋、4校目の文化祭見学に行ってきた。残念ながら奥さんはお友達と鎌倉に出かけるため、パパ&娘コンビでの見学となった。この組み合わせは結構、今までの文化祭でもよく見かけており、案外、お父さん達の熱心さが目立ちます。

今回、訪問した○○大学付属中学校は新線の開通により、一気に通学しやすくなった学校で、少し前から共学になった事もあり、ここのところ人気も高まっている。

午後から鎌倉で奥さんと待ち合わせの予定なので、少し早く9時過ぎに出発する。乗り換え無しで15分程度で最寄駅に到着。やはりこれまで見学した学校と比べて、格段の早さだ。しかし、ここからが結構大変。駅前の道路は狭く、バスなどの通行量も多く、かなり心配。また住宅地の中、緩やかな坂道を進んでいくのだが、人通りが少ないようで夜道も心配。というより運動不足の私の個人的なマイナスイメージが大きかったかもしれないが。駅からゆっくり歩いて15分程度でようやく到着。既にかなりの混み具合だ。

入り口でプログラム、スリッパ、靴入れ用のビニール袋を受け取る。校舎自体は古い感じ。男子生徒の低く大きい呼び込み声がいきなり耳に入り、あらためて「共学なんだな」と認識させられる。生徒さん達は、皆元気そうだ。どの階に行っても、自分達の部屋への呼び込みに必死だ。元気なのは良い事だが、少々騒がしい。また「迷路系」の出し物に偏っていたような印象。結局、2~3の部屋を見学して、最後に何か演劇系でも見て帰ろうか、とうろうろする。

ちょうど、高校2年生の(自称)ミュージカルに時間が合ったので観る事にする。あまり期待せずに観たのだが、主人公の男の子はハーフっぽくて、なかなかのイケメン。他のキャストも歌に踊りにと、熱演。高校生ともなると、恥ずかしさが邪魔して照れた演技になりがち。そうなると観ている方も恥ずかしくなるから嫌だな、と思っていたが、皆一生懸命、真面目で頑張っていて、とても好感が持てた。男子生徒がいるというのは、これまでの見学した女子高とはまた違った意味で面白さがあるんだな、と思う。

女子高には女子高の、共学には共学のそれぞれの良さがある。あとは娘の考えだけだが、娘はといえば、「トイレが汚そう」の一言。このくらいの歳だと、どうも見た目の印象が優先されるらしい。でも生徒さん達の、自由で楽しそうな雰囲気は伝わったようでした。

これまでの娘の印象度では、近さでは今回の○○大学付属、楽しそうに見えたのは○○女子、その次に○○学園。印象度の薄かったのは東京の○○女学校でした。私的には、その東京の○○女学校がお薦めだったのですが、確かに地味ではありました。でもよくよく考えてみれば、娘の順位、校舎が綺麗な順位と重なっているような・・・

13時過ぎに学校を後にしましたが、その頃には長蛇の列!早く来て、良かった。おそらく、スリッパやビニール袋を一人ひとり手渡ししているから、詰まってしまうのだろう。それにしても、なかなかの人気ぶりです。

昼食をとり、いざ鎌倉、と駅に着いたが、鎌倉までの乗り換えや、時間が予定より遅くなってしまったこともあり、娘に「どうする?鎌倉行く?」と聞くと娘も「家で休憩する時間ある?どっちでもいいかな」と言うので、予定変更して帰宅する事に。近くのペットショップを見て帰宅。その後は二人とも自由時間。私は昼寝。娘はゲームやら、人形遊びやら。しかし感心したことに、娘は16時頃になると自ら、ピアノ練習、勉強と始めていくではないか。いつも奥さんと喧嘩しながらしている事が、しっかりと実を結んでいるんだな、と実感した午後でした。

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2008年10月 4日 (土)

文化祭見学

午前中に塾のテストがある娘は、今日も朝6時起き。それでは、と私も一緒に早起きして愛犬の散歩に一人出掛けました。いつもの自然豊かな散歩道を歩いていると足元に大きな「どんぐり」がたくさん。一番形の良さそうなどんぐりを拾って、テストに出かける前の娘に見せてやろうと、愛犬と急いで自宅に戻りました。幸い、娘は出かける前で無事、見せることができました。毎日、やる事はしっかりやっているので、「落ち着いて、やるんだよ」と一声かけて送り出す。

その間に、海水魚の水槽の水換え、また残念ながら☆になってしまった金魚のチョーちゃんの水槽、器具類の熱湯消毒などをする。二匹いるカクレクマノミの一匹がまた白点病っぽいので心配。

11時半過ぎに娘が元気に帰宅。クラスの中ではまずまずの結果だったらしいが、注力してきた漢字の読み書きにミスが出て、奥さんは少しガッカリ気味。でもここ数日、随分頑張ったね、お疲れ様。

休む暇なく、午後からは東京にある「○○女学校」の文化祭見学に出かけました。これでこの秋は3校目の見学で、初めての東京の中学校です。しかし自宅からは約40分くらいで通学できる距離で、有名私立大学の推薦枠がかなりある学校なので一応、見ておこうという事になったのでした。

最寄の駅からも徒歩5分くらいで校門に着き、校内に入ると緑が多く、奥まった感じで幹線道路からも切り離された空間。赤レンガの校舎がなかなか趣きがあります。生徒さん達は皆、真面目な印象、それでいて自由で楽しそうな雰囲気を私は感じました。人形劇、フォークソング部の演奏、それぞれの出し物は皆、手作り感がいっぱいで華やかではないが、ほっとさせてくれる文化祭でした。私自身は大学推薦枠のメリットもあり、なかなか好印象だったのですが、奥さんは、生徒さんの髪型が少し気になった、との印象で、娘は「ちょっと地味だね」との印象。

一番最初に見学した「○○学園」は、校舎も素敵でまるで大学のキャンパスのような華やかさがあったのですが、やや生徒さん達がきちっとし過ぎていて(本当は凄く、良い事だと思いますが)うちの娘には、少し合わないかな?と私も奥さんも思っていました。娘もあまり印象が無かったようで「トイレが綺麗」とだけ言っていました。でも本当にここは、皆さん挨拶なんかも、しっかりと出来ていて、感心するばかりでした。

2番目に見学した「○○女子」は、奥さんと娘、娘の友達母子で行ってきたのですが、ここも校舎が新しく綺麗で素晴らしかったとの事。制服も可愛らしく、生徒さん達も楽しそうで娘や娘の友達には好印象だったらしい。奥さんの印象は女の子が好きになりそうな学校、でも少し生徒さん達のスカート丈が気になったようで、挨拶が少し出来ていなかったとの印象。でも生徒さん達は、元気で楽しそうな感じだったようです。

少しでも娘のモチベーションが上がるように、イメージが沸いてつまらない勉強に彩りが添えられるように、と始めている学校見学ですが、それぞれの学校によって、本当に雰囲気が違ってなかなか興味深いものです。ただ言える事は、どの学校の生徒さん達も、やはり厳しい受験勉強を経験してきた芯の強さを感じさせます。これからも数校、予定がありますが、娘の心にビビッと来るような学校との出会いがあるといいな、と思います。

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2008年9月20日 (土)

学園祭見学

台風13号を心配して、娘の運動会は早々と延期になった。しかし、その台風は幸いにも関東には殆ど影響がなく、今日はまずまずの天気となった。そんなわけで明日、見に行く予定にしていた近くの私立中学の学園祭に出掛ける事にしました。

中学受験を目指す娘に、少しでも中高一貫教育の雰囲気を感じてもらいたい、実際に生徒さん達の姿を見て、具体的なイメージを持ってもらいたいと思って見学してきました。今日、行く学校は自宅からは乗り換え一回で約45分程度で通学でき距離的にも、学力レベル的にも有力候補の一つ。

私も初めて私立の女子高に足を踏み入れましたが、その綺麗さ、おしゃれ度に驚かされた。まるで大学のキャンパスのような雰囲気だ。田舎の公立中学出身の私や奥さんは、「さすが、私立はお金がかかっている」と妙に感心した。行きかう生徒さん達も皆、はきはきとして明るく挨拶が出来ており、とても真面目な印象だ。また入試問題集や過去問なども無料で配布されており、何か得した感じです。

午後からはダンスやミュージカルを見て、大いに楽しませてもらった。いずれも、なかなかのレベルで見ごたえがありました。さて、一番肝心な娘の印象ですが、一言「綺麗!特にトイレが!」との事。少し、トホホな反応でしたが、何でもいいので感じる事が大切。少しでもモチベーションが上がったのなら、大成功でしょう。

さあ明日は運動会。思い切り身体を動かして欲しいと思います!

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