GW 京都日帰り旅行
GW4日目の今日は朝から小雨まじりの天気。しかしながら概ね今年は天候に恵まれた。
娘が塾のテストがあった為、我が家のGWは帰省も遠出の旅行も出来ず、のんびりとした休日を過ごしていたが「一日くらいどこか行きたいね」という事で「京都日帰り旅行」に昨日、出掛けてきた。
候補としては長野、山梨、奈良などがあがったが、娘が「東映太秦映画村」に興味を持った為、京都に決定。ETCを搭載していない我が家は、お金はかかるが、渋滞もなくゆっくり休めて時間も早い新幹線「のぞみ」で出発。日帰りの為、なるべく長く滞在できるように、朝5時に起き、京都には8時半に到着。新横浜から約2時間とは、本当に早い。日帰りなので荷物も少なく、近所に買い物に行く手軽さが嬉しい。さっそく朝食の駅弁を買い込み新幹線に乗り込んだ。![]()
あまり細かい予定は立てず、清水寺~金閣寺~映画村の順で観光する事にした。さすがにGWとあって、朝から京都駅は人で溢れていた。バス停もどこがどの列だがわからない状況。何とか、清水寺方面のバス停に並ぶ。9時からは臨時便もどんどん来て、バスに揺られること20分あまりの「五条坂」で下車。そこから徒歩で清水寺に向かう。道が狭く、車も多いが、風情ある坂道をゆるゆると登っていく。お土産屋さんを覗きながら古都を楽しむ。ようやく目的地に到着。
清水寺は大学生の時に来て以来だが、家族で来るとまた一段と楽しい。清水の舞台から眼下に見下ろす市街の眺望はなかなか素晴らしい。娘は「恋占い」で有名な「地主神社」でおみくじをひく。素直にならないと恋は成就しないとの内容で、神妙に読んでいた。お決まりの両目を閉じての「恋占いの石」へのタッチにもチャレンジしていた。
私は受験必勝お守りを購入。娘の成功を祈る。![]()
次の目的地は「金閣寺」。地下鉄東西線「東山駅」まで20分ほど歩き、「西大路御池駅」で下車。そこからバスでまた15分くらい揺られ、「金閣寺道」で下車。京都は地下鉄があまり使えず、どうしてもバスの利用が増える。これが、けっこう面倒くさくて、渋滞などあると時間もかかり大変だ。![]()
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「金閣寺」は実に小学校の修学旅行以来だ。あの頃、本当に好きだった。今でも大事に写真をとってある。大人になっても、やはり胸が躍る。綺麗だなと思う。思わず娘も奥さんもいないのにシャッターをきっていた。娘も満足そう。
さてここまでで既にかなりの時間を費やしてしまい、時計の針は1時を回っていた。最後の目的地は娘が最も行きたがっていた「東映太秦映画村」だ。ここもやはり直接行けるバスはなく、「金閣寺道」から「西の京円町」下車。少し歩いてJR「円町駅」前のバス停から「太秦映画村道」下車。徒歩10くらいで到着。
少し遅い昼食を映画村内のレストランでとり、まずは娘の希望で「お化け屋敷」に入る。ここも長い行列。順番が近づくにつれて「怖いかな~?」「大丈夫かな~?」と不安がる娘。中には泣いている幼児はいるが、大体笑顔で出口から皆出てくる。さて私達の順番が来た。暗がりの中に入ったら、もう娘はビビリモード全開。私の後ろにへばりつき、「もう、嫌だ~、助けて~」と泣いている。正直「ここまでビビるか!」と思いながら進む。さすがに東映の役者さん達がやっているとのことで、どこか他のお化け屋敷とは違う感じが。人形なのか、役者さんなのか判別できない時もあり、まずまず楽しめた10分でした。出口から半べそ状態で出てきた娘を見て、列に並んでいた子供達の顔が一瞬こわばるのを横目で見ながら、次のセットに向かう。当の娘はもう笑っている。
路面電車でなかなか趣きのある嵐電「天神川駅」で下車。切符はなく、降りる時に運賃を払う。駅員さんが小皿みたいなのを持ってお金を受け取る姿がなんだかおかしい。
地下鉄東西線「太秦天神川駅」に乗り、「烏丸御池駅」で烏丸線に乗り換え、やっと京都に到着。既に時間は6時を過ぎており駅ビル11Fのレストラン街も大混雑。最後にもう一度、お土産屋さんを見たいという娘の希望もあり、夕食はまたもや駅弁ということに。
疲れきった足をひきづりながら新幹線に乗るや否や、まず奥さんが眠りにつき、そして娘も。ビールを飲んだ私も名古屋あたりを過ぎた頃に眠り込んでしまった。「小田原駅を予定通り通過しました」のアナウンスを目を覚ました私はしばらく、夜の車窓をぼぉーと眺めていた。窓ガラスには娘の横顔が映っていた。せっかくのGWなのに勉強に忙しい娘。少しは気晴らしになってくれただろうか。
今度行くとしたら奥さんは、「静かにお寺散策と京料理、甘味処での食事」、娘は「お寺散策と甘いものと小物屋さんを見たい」とのこと。娘の受験が終わったらまた行きたいと思う。
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