母の日
夏を思わせるような暑い日曜日。
そして今日は「母の日」です。
離れて暮らすそれぞれの両親にお菓子と娘からの手紙(本当は実際の子供である私と奥さんが書くべきだが、孫からのほうが喜びそうなので・・・)、年末年始にインフルエンザで帰省できなかったので、夏休みの帰省以降の写真を一緒にして送った。娘の写真を見て成長振りに驚くかもしれない。来年は受験勉強で帰省できそうもないので、今年の夏休みは何とか、顔を見せようと思う。
さてママへのプレゼントは既に決まっている様子の娘。
こっそり聞くと、「ママ、サボテンが可愛いって言ってたからサボテン買おうかな」と言う。というわけでママは留守番にして二人で買い物に出掛ける。いろんなサボテンがある中、娘が選んだのは「ライオン錦」という白い綿に覆われているような小ぶりな可愛いサボテンでした。ちなみに300円。![]()
私はいつものごとくケーキを買い、帰宅しようとすると、娘が「もう1つ、なんか選ぼうかな?」と言い出す。どうやら、サボテンを買うことはママも知っているようで、サプライズが欲しくなったようだ。また値段的にも、少し安く仕上げたように思ったのかもしれない。一応「気持ちだから、これでいいんじゃないの?」と言ってみるが「やっぱり何か、もう1つ選びたい」と言う。
「何にしようかな?」と娘が迷っているので、奥さんがいつも、立ち寄っているショップ「アフタヌーンティーで小物でも選んだら?」と薦めてみる。しばらくして店内をうろうろしてから「可愛いコーヒーカップがあったから、それにしようかな?」と言う。奥さんは無類のコーヒー好きで、まだ少し飲みかけのコーヒーが残っているのに、「コーヒー、入れてあげようか?」と言うと「お願い!」と言う。すると、新しいカップにコーヒーを入れることもしばしばある。なのでコーヒーカップならいくつ、あっても喜ぶだろう。なかなか良いチョイスだと思う。![]()
帰宅途中に、「ママ、喜ぶかな?」と尋ねる娘。「もちろんプレゼントも喜ぶと思うけど、母の日の今日一日、ママの言う事に素直になって気持ちいい態度をとることも、凄くママは喜ぶと思うよ。」と話してみた。賢明な娘のことだから、わかってくれたと思う。
ようやく帰宅して、ママにプレゼントを渡す娘。ママはサボテンを可愛いと喜び、さっそくコーヒーカップでコーヒーを飲むという。もちろん、コーヒーを入れるのも、ケーキを切り分けるのも私の仕事だ。![]()
実家の両親にも電話をかけ、夏に帰省する旨を伝える。娘の受験を気遣い「あまり無理しなくてもいいからね」と言ってくれるが、成長し続ける孫の姿をぜひ見て欲しいと思っている。
さあ、今度は「父の日」だが、娘からは「父の日は絶対300円ね!」と既に釘を刺されている。「母の日」同様、サプライズを秘かに期待するパパである。
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