娘の音読
いよいよ12月に入りました。ここからはあっという間に時が進んでいきます。クリスマスだ、忘年会だ、と騒いでいるうちに正月です。今年は29日の月曜日を休めるとかなりの連休になります。残念ながら私の会社は29日が最終日。でも秘かに有給休暇を取るチャンスをうかがっている。
さて、文系の私と違って娘はどうやら理系らしく、塾のテストでも今のところ算数の偏差値は高いし勉強もよくやっているほうだ。きっちり答えがでてくるのが算数の好きなところだという。中学受験は算数の占める重要度が大きいので、その点は良い傾向なのだが、もう一方の柱である国語を少し苦手にしている。漢字などは毎日、コツコツ書き取りしているので、その成果はでてくるが、文章問題はなかなか手強い。
これを克服するのには読書が一番だと思う。しかし娘はそれほど読書好きではなく、飽きっぽい。そこで私と一緒に音読することを娘に持ちかけた。勉強が終わって寝る前の5分程度、娘が音読して、その後、私が内容についての感想や要点、登場人物の気持ち、指示語などの質問を簡単にする。
私が選んだ本は重松 清の「くちぶえ番長」。私は重松氏の本が好きで何冊か持っており、特にこの本は娘と同じ年頃の子ども達が主人公です。少し甘酸っぱい気持ちにもさせる素敵なお話なので娘に薦めてみました。ちなみに私の一番のお気に入りは「定年ゴジラ」で、何度も読んではホロッときています。
ソファで横に並んで座り、娘の少し舌っ足らずな音読を聞いていると、なんだかほんわかした気持ちになる。こんな些細なことでも、自分の人生は幸せだな、と大げさだけど本当にそう思ってしまう。
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コメント
今晩は!
お嬢さんとお二人の音読のお時間、
素敵ですね。
幸せって、身近な所にありますね。
気がつかない人はちょっとお気の毒
ですけれど…
投稿: chisa_pie | 2008年12月 2日 (火) 22時44分
本当にそう思います。当たり前に健康で家族と仲良く過ごしている日常ほど幸せなことなんですね。少しずつ巣立ちつつある娘との、こんな時間がどれほど貴重なことか噛み締めています。
投稿: めがねパパ | 2008年12月 3日 (水) 21時03分