浅田真央 NHK杯優勝
昨夜は得意先の接待で午前様。
家に帰ると、当然奥さんも娘も夢の中。1人、冷たい布団に入りましたが、酔っ払っていたのですぐに寝てしまいました。
今朝は、いつもより少し遅く起き、愛犬の散歩
、床屋
、灯油の買出しと何だかんだで、あっという間に時間が過ぎました。
さてグランプリシリーズ最終戦・NHK杯は浅田真央選手の優勝、日本人選手が表彰台を独占しました。この結果、韓国で行われるGPファイナルには浅田、安藤、中野の3選手の出場が決まりました。
今日のフリーは、冒頭のトリプルアクセルの成功が大きい。彼女らしい勢いと自信を取り戻したような滑りでした。2度目のトリプルアクセルからの連続ジャンプは回転不足で惜しくも認定されなかったが、その他のジャンプは全て成功。特にこれまで跳んでいなかったトリプルサルコウも見事に着地しました。スピン、シークエンスも曲によく乗っていて芸術性と力強さがよく表現できていたように見えました。彼女の初戦となったエリックボンバール杯の演技と比べると、順調にジャンプの調整が進んだようです。
以前にこのブログにも書きましたが今季の浅田選手のプログラムは、とてもレベルの高い構成でした。初戦のエリックボンバール杯での2位で世間的にはかなり心配されたが、ジャンプのミス以外の成長ぶりは大変素晴らしいものでした。もともとジャンプに関しては卓越した技術を持った選手だけに身長や体型の変化による不調も、修正可能な範囲。それよりもジャンプ以外、例えばラストのストレートラインステップは見事です。一番、疲れがピークになる時間帯での全身を使っての、情熱的で激しいステップ、ブレードを持ってのスピンなどハードで見応えのあるものでした。それだけにジャンプ以外のエレメンツでレベルアップに成功したフランスでの浅田選手を見て、心強い印象を持っていました。
表現力が格段に上達した浅田選手だが、得意のジャンプでも今季は攻めている。トリプルアクセルを2回、しかもコンビネーションを含んでいる。また苦手としていたトリプルサルコウのチャレンジ、片手を上げてのループなど盛りだくさんだ。
このプログラムをこなすのは、かなり大変だと思われるが、今日のNHK杯の演技を見るかぎり浅田選手はまた一段階、高いところに登ったようです。これでGPファイナルの楽しみが増えました。浅田選手とキム・ヨナ選手のレベルの高い女王争い、安藤、中野選手の活躍も期待できるし、今季好調のロシェット選手からも目が離せません。全選手が怪我なくベストコンディションで出場できるといいと思います。
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