« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月30日 (木)

衆院選年内見送り

麻生首相が衆院選年内見送りを事実上認めたようだ。

公明党の太田代表も了承したようなので、決まりだろう。同時に、追加経済対策を発表した。定額減税を始め、高速道路料金の大幅値下げ、住宅ローン減税など、バラマキ色の色濃い内容だ。さらに大胆な行政改革実施した上で3年後の消費税引き上げまで言及した。

確かに一時的な景気浮揚はあるかもしれないが、抜本的な経済建て直しをしない限りは本当の景気回復は望めない。おまけに大胆な行政改革を前提に、3年後の消費税引き上まで言い出す始末。先にすべきは「バラマキ政策」ではなく、「大胆な行政改革」による無駄の排除であるべき。そしてその困難な改革が断行できるのは、国民の信を得た本物の内閣でしか出来ないと考える。国民の信を怖くて問えないような臆病な内閣に出来るような大仕事ではないはず。ましてや、そんな偽りの内閣に消費税の引き上げまで言われる筋合いはない。

消費税の引き上げがいずれは避けて通れない道なのは国民の大部分も理解しているだろう。しかし、それは徹底した行政改革を真剣に行い、これ以上は国としてスリム化出来ないので、後は国民の皆様に強力してもらいたい、という姿勢であるべきである。それを信任も得ていない首相に簡単に言われては国民としては納得しようがない。

「政局より政策」「経済対策が優先」「政治空白は許されない」などと言い続け、遂には衆院選の年内見送りを決めたらしい麻生首相には、本物の「仕事」など出来ないだろう。それを言うなら3代も続いて選挙で民意を問うていない自公連立政権の現在こそ、「政治空白」そのものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月28日 (火)

風邪?

昨日の明け方、悪夢にうなされ、目が覚めた。まるで二日酔いのような気持ち悪さと、寒気だ。そしてまたつかの間の眠りにつくが、またまた悪夢で目が覚める。悪夢は仕事のミスや、間に合わない納期に焦ったりとか、そんな内容。目を覚ますと、やはり二日酔いのような調子悪さ。おかしい、食の安全が気になる時節がら何か、悪い物でも食べたかな?と昨晩の夕食のメニューを頭に浮かべてみる。刺身、なすびとひき肉の和え物・・・だが、同じものを食べた娘も奥さんもすやすや寝ている。一度、体を起こしてみると、お腹が急にゴロゴロ鳴り出した。急いでトイレに駆け込む。どうやら下痢のようだ。寒気もある事から風邪だろう、と判断した。その後も何度か、悪夢とトイレを行き来しているうちに夜が明けてきた。coldsweats02

「会社、休んだら?」と奥さんは言うが、タイミング悪く、急ぎの仕事が立て込んでおり、何とか出社。出来るだけ、効率よく業務をこなして、早めに帰宅。途中に風邪薬、整腸薬、ドリンク剤を購入。夕食は奥さんが心配して胃にやさしい「おかゆ」、娘は「煮込みうどん」。奥さんの気持ちは嬉しいが、「おかゆ」は何とも味気なく、娘が食べている「煮込みうどん」がいい臭いがして羨ましい。しかし体の為、おかゆで我慢して、薬、ドリンク剤を飲んで、すぐに床に就いた。

すると、ホカホカと体が温まってきて、汗がどんどん出始めた。これまでの体験から、汗が出るのは良い兆候だ。体力が弱っていると汗を出す事も出来ない。少しは基礎体力が戻ってきた証拠。これで大丈夫だろう、と安心。となるとお気楽なもので一時間ほど、横になっていたが、急に先程の「煮込みうどん」が食べたくなってきた。恐る恐る、起きてリビングにいる奥さんに「煮込みうどん、食べたいんだけど」と言うと、渋々、少しだけ、作ってくれた。満足してまた、寝床に着く。

一方、娘は「風邪うつさないでよ!」に始まり、「パパ、マスクして寝て!」とか「歯磨き用のコップ、別のにしてよ!」など、心配する言葉はなく、辛らつな言葉ばかり。でもそれは娘なりのパパを心配している愛情表現だと勝手に解釈している。しかし、よくよく考えると、日曜日の夜、塾から帰る娘を1時間近く、薄着で寒空の下、待っていた事も原因だと思うのだが・・・。

そんなこんなで、今日は朝から昨日とは比べ物にならないくらい体調も戻り(若干、お腹の調子はこころもとないが)、夕食も「おかゆ」ではなく、皆と同じ「カレーライス」を食べた。

間もなくインフルエンザのシーズンが来るので、今回の私の風邪騒動が、うがい、手洗いを我が家でも再徹底する良いきっかけになれば、と思う。

Image1141

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

巨人&中日

小雨まじりの休日の朝です。rain

土、日の朝は、愛犬との散歩が日課となっているのですが、残念ながら今日は中止です。しかし、我が家の愛犬は散歩より、部屋の中で遊ぶ方が好きらしく、ゲージの扉を開くと元気いっぱい飛び出してきます。dog

ひとしきり遊んだ後は、私の足に顎を乗せて、うとうとし始めました。うちの愛犬は、喋りかけると、「何を言ってるの?わからないけど・・・」という様子で首を傾げます。そのくせ、「オヤツ欲しい?」と尋ねると、耳をピンと立て、催促します。まっすぐ私の目を見つめる姿は、真剣で素直で、駆け引きなどなく、本当に可愛く思う。

さて、昨日は中日ドラゴンズが日本シリーズ進出を逃した。今シーズンは福留選手が抜け、北京五輪で最多の5人を選出され、故障者にも泣かされた。シーズン当初は順調なスタートを切ったが、阪神に競り負け、交流戦でも勢いに乗れなかった。

投手陣ではエース川上が今ひとつの出来だった事も大きかった。昨シーズン、大躍進した朝倉、中田が終盤二軍落ち、日本シリーズで活躍した山井も故障。セットアッパーの岡本の移籍の穴も序盤、中盤と埋められなかった。リリーフエース岩瀬もさすがに往年の力はなく、苦しいシーズンだったと思う。

しかし、新戦力の台頭もあった。吉見は安定したピッチングで序盤を引っ張ったし、チェンも五輪後は見違えるようだった。中継ぎでは清水、浅尾が力強い投球を見せ、クライマックスシリーズでも良い経験を積んだ。これらは来シーズンに向けて大きな収穫だ。おそらく、川上がメジャーに行く可能性が高い。エース争いで切磋琢磨してもらいたい。

一方、野手陣だが、かなり高齢化してきた印象だ。和田の補強があったが、福留の代わりを期待するのはしょせん無理な話。和田なりに頑張ったが、物足りない印象だ。福留の良さはバッティングだけではない。彼の守備は超一流。それだけでも戦力ダウンだった。例えば、昨日の外野は和田、森野、イ・ビョンギュの3人だが、スピード、肩、守備範囲において守備力重視のドラゴンズにしては、あまりにも弱い。

アラ・イバ擁する内野陣も、その井端の故障、荒木の五輪出場による欠場と厳しいシーズンだった。ウッズの守備は仕方ないとして、昨日の試合を見る限り、サードの中村の守備範囲は明らかに狭くなった。決して下手な選手ではないが、横の動きに俊敏性がかなり、落ちているように感じた。持病の故障を抱えるだけに、あまり多くは期待できないのかもしれないが、守りを基本としているチームとしては、目に見えないエラーは命取りになる。

昨年、見事に「日本一」を勝ち取った。それがモチベーションの低下を招いたとは思えないが、何か執念というか、迫力を感じなかったクライマックスシリーズだった。日本一とはいえ、昨年はリーグ2位だったわけで、今年はリーグ優勝を大きな目標にしてはず。それが3位という結果に終わった時点で、何かが抜け落ちてしまったのだろうか。落合監督の選手に責任転嫁しない態度は、相変わらず好感が持てる。しかし昨日の高橋は少しかわいそうだった気もするが。落合監督になり、常に優勝争いを演じるチームになった。来シーズンからは、世代交代という困難な作業に取組まねばなりません。監督の手腕に期待したい。

いずれにしても、リーグ優勝、日本シリーズ進出を決めた巨人は、さすがに強かった。下位球団から「エース」、「4番」、「抑え」と引き抜いた手法は、なりふり構わずで、プロ野球の魅力をかえって低下させるのではないか、とさえ思えた。そうして大補強した戦力は、勝って当たり前の戦力で、阪神に13ゲームをつけられるようなチームではなかったはず。だから、とても「メイク・レジェンド」などと、騒ぐ事ではない。それだけ、あきれるくらいの補強をしているのだから。

しかしながら、今シーズンの巨人には、これまでにない強さがあった。それは、新戦力、若手の台頭だ。投手では、山口、越智、東野、野手では坂本、鈴木、加治前など。大型補強の度に、若手の生え抜き選手のチャンスを潰し、パワーはあるが、スピードや勢いは無く、競り合いに弱かった巨人が、今年は若手が、まるでコンクリートの隙間から顔を覗かせた草花のように、強く、したたかにチャンスを掴み、チームにスピードと勢いをもたらせた。彼らの表情は敵ながら、なかなか魅力的だったと思う。

大型補強に新戦力の台頭が加わった今シーズンの巨人は、やはり優勝して当然のチームだったと素直に言うしかない。我がドラゴンズも、ぜひ若手野手の台頭を来シーズンは望みたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土)

キーボード壊れる!②

朝から曇り空。なかなか、はっきりしない天気です。cloud

さて先日、壊れた我が家のパソコンのキーボード「A」の部分。あまりにも使いづらく、壊れてからはパソコンを使っていませんでした。pc

早く直さねば、と先程近くの家電量販店に持ち込みました。担当の人から、「もう一つ、部品があるはずなんですが・・・」と言われる。それこそ、私が無理にはめようと、無理して折ってしまった接続部品のことだ。素直に、折れてしまったことを話すと、「その部品が無いと、すぐには直せませんね。部品単体での販売はメーカーも対応していないので、キーボードパネルのまるまる交換になってしまいますね。」coldsweats02

なんと!奥さんが恐る恐る「いくらくらいになりますか?」と尋ねると、「1~2万くらいですね。」 まあ、それくらいは覚悟していたので、交換してもらおうか、と思っていたら担当者が「もし、あまり使わない部分でいいなら、それを外して部品を、Aに移殖するという方法もありますよ。それなら、たった一つの部品で数万円もかからずに済みますけど」と提案してくれた。迷わず、その提案に乗る。一番、使わなさそうな「へ」を選び、部品を移殖。私が無理やり、折ってしまった部品も、器用に取り外し、セッティングしていく。さすがプロだ。隣で奥さんが小声で「ほら、最初からいじらずに、そのまま修理に持っていけばよかったのよ」とつぶやく。本当にその通りだと反省する。coldsweats01

無事に移植が完了し、代金を支払おうとすると、「部品の移殖という項目は請求メニューにありませんから、代金はいいですよ。」と、嬉しい返答。気持ちよく、店を後にしました。帰り際に、今度、買うものがあったら、ここで買おうね、と確認。happy01

やはり、「A」があると、使いやすい。本当に、たった一つの部品が、大切な役割をするんだな、と改めて考えさせられたキーボード修理でした。

Image110_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水)

キーボード壊れる!

このところ仕事に忙殺され、帰宅が遅くなっていた。仕事というのは、不思議な事に重なる時は重なるもののようだ。night

家に着いても娘は既に夢の中。元気な娘の声を聞けない日々が続き、物足りなさを感じていたが、ようやく仕事が一段落つき、今日、久々に娘の明るい顔を見て、元気な声を聞き、疲れも一気に吹き飛んだようです。lovely

さて、しばらく書いていなかったのでブログを書こうと思いパソコンを開いたところで、手に持っていた本をキーボードに落としてしまった!pc

その衝撃で、なんとキーボードの「A」の部分が取れてしまったではありませんか!あれこれはめ直そうとしているうちに、細かい部品まで折れてしまい、万事休す。weep

それにしても「A」とは・・・。一番使う部分なので、今、この文章も悪戦苦闘しながら入力しています。このくらい書いただけで、もう疲れました。早く、修理に持って行きたいです。

Image112

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

文化祭見学③

今日も、気持ちの良い秋晴れで、朝から愛犬の散歩。もう少しすると寒さが増し、早起きも辛くなるので今が一番、気持ちよく過ごせます。

さて私達は、この秋5校目の文化祭見学に出掛けました。今日訪問したのは、いわゆる「横浜御三家」と言われる学校の一つ、○○中学校。娘も私達も、それほど関心は無かったのですが、招待チケットを友人から頂いたので興味半分の気持ちで見に行きました。

最寄駅から坂道を登り続けて約15分くらいだろうか。先週の○○大附属中学も坂道を登っていったが、今日もなかなかの道のりでした。運動不足の私には良い運動です。しかし先週と違って、さすがに山の手、雰囲気たっぷりです。

受付で名札をもらい、校内へ入る。在校生関係者の他は事前予約が必要だったせいか、混み合うことなく、スムーズに見てまわれました。今まで見た学校もそうでしたが、敷地はそんなに広くもなく、校舎も新しいというわけではありませんでしたが、やはり伝統校の空気が流れているような印象を受けました。

最初に、あるクラブ主催の体力測定の部屋に入りました。手際よく、そして優しく娘に対応してくれる生徒さん達。これは、どの部屋に行っても同じでした。動きの一つ一つに、そつがなく、自然で気が利く感じ。とても気持ちの良い生徒さん達でした。中庭では、様々なイベントが運営されており、女子高らしい華やいだ、ほんわかした楽しいものでした。逆にダンスなどはなかなかの迫力、またちょっぴりセクシーなものもあり、いろんな顔を見せてもらいました。

これまで名門、伝統校、お嬢様学校など、きっとお高くとまっているのかな?という偏った印象しか持っていなかった学校でしたが、実際に見た印象は、とても良いものでした。真面目で利発、自主的かつ自然に行動できる生徒さん達、目立たぬよう生徒のフォローに徹していた先生達も感じが良かったです。やはり、実際に見てみないと駄目だな、と感じました。

娘の恒例になっているトイレチェックも合格点、またお姉さん達に優しく接してもらったので印象も良かったようです。もっとも学校の印象は全く「お高く」とまってはいなかったが、偏差値は相変わらず「お高い」ままなので、相当な覚悟が必要。ただ、娘が「駄目もとで難関校、狙ってみるか!」と言ったので、まあ無理をしない程度に、高めの目標として考えてくれればいいかな、と思う。

帰りは、せっかくなので、外人墓地、港の見える丘公園を見て、中華街で夕食をとる。久々の外人墓地は猫がいっぱいで猫好きの娘は大喜び。中華料理でお酒の入った親達は帰宅後、すっかり疲れて眠ってしまったが、娘は少しの休憩後、ピアノ、勉強としっかりとこなした。何か、頑張るなあと本当に感心する。

明日朝は、最近、太ったと気にしている娘もダイエットの為、散歩に付いて来るというので久し振りに二人で愛犬の散歩に行く予定。貴重な時間なので、どうか天気になりますように。

Image0891

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

初ボウリング

3連休明けの雨は、さすがに気が滅入ります。でも今週は4日でおしまいなので気合を入れなおして乗り切りたい。rain

さて昨日は、体育の日という事で、奥さんの友達を含めて4人で近くのボウリング場に出かけた。娘にとっては初ボウリング。テレビゲームのWiiでは、疑似体験済みだが、果たして。私達も何年か振りなので、筋肉痛におびえながら、恐る恐るゲームスタート。coldsweats02

こんなにボールが重かったか、と思いながら「真ん中、真ん中」と意識しながら投げる。思ったより体が動いてくれる、球も予想以上にコントロール出来た。やはり体が覚えているのか。2年前、スキーに、これまた何年か振りに行った時は、体は覚えていたが、その体が全くついていかず、ひどい事になったが、さすがにボウリング程度なら、まだまだ大丈夫らしい。とはいっても第一ゲームは100を何とか超えたくらい、第二ゲームで140オーバーでパパとしての威厳を低いレベルでぎりぎりクリア。奥さんも第二ゲーム後半から、なにやら自分なりのコツを掴んだらしく、しきりに3ゲーム目を要求してきたが、明日からの仕事に支障を来たすといけないので、却下。

初ボウリングの娘は、というと、やはり小学4年生の女の子にはボウリング球は重く、腕を振り抜くのは難しい様子。ラインぎりぎりに立ち、ゴトンと下に落とすような投げ方になってしまい、なかなか前に勢いよく転がっていかない。でもたまに落ちどころがよく、7ピン倒した時など、大喜び。結局、記念すべき娘の初スコアは15でした。happy01

第二ゲームになると、娘もいろいろ考えたらしく、ピンに向かい正面に立ち、両手で勢いをつけて転がす方法をとった。しかし、なかなかまっすぐには転がってくれず、第二ゲームのスコアは少し落として12でした。少し残念そうでしたが、「また来たいよ」と楽しんでくれたので良かった。こうして家族と一緒に遊べる時間は限られているので、なるべく大切にしたい。そのうち、友達と一緒にいる方がきっと楽しくなるのだから。それを思うと、また寂しくなるから考えるのはやめよう。weep

Image076

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月13日 (月)

文化祭見学②

昨日、今日と6時頃に目を覚ましてしまい、愛犬の早朝散歩に出掛けた。さすがにひんやりとした空気で身が引き締まって、なかなか気持ちがいいものです。いつもは20分くらいで帰ってくるのだが、この二日間は1時間ばかりぶらぶらとしてしまい、愛犬は少々お疲れ気味で、帰宅後はすぐに寝てしまう。

さて、昨日はこの秋、4校目の文化祭見学に行ってきた。残念ながら奥さんはお友達と鎌倉に出かけるため、パパ&娘コンビでの見学となった。この組み合わせは結構、今までの文化祭でもよく見かけており、案外、お父さん達の熱心さが目立ちます。

今回、訪問した○○大学付属中学校は新線の開通により、一気に通学しやすくなった学校で、少し前から共学になった事もあり、ここのところ人気も高まっている。

午後から鎌倉で奥さんと待ち合わせの予定なので、少し早く9時過ぎに出発する。乗り換え無しで15分程度で最寄駅に到着。やはりこれまで見学した学校と比べて、格段の早さだ。しかし、ここからが結構大変。駅前の道路は狭く、バスなどの通行量も多く、かなり心配。また住宅地の中、緩やかな坂道を進んでいくのだが、人通りが少ないようで夜道も心配。というより運動不足の私の個人的なマイナスイメージが大きかったかもしれないが。駅からゆっくり歩いて15分程度でようやく到着。既にかなりの混み具合だ。

入り口でプログラム、スリッパ、靴入れ用のビニール袋を受け取る。校舎自体は古い感じ。男子生徒の低く大きい呼び込み声がいきなり耳に入り、あらためて「共学なんだな」と認識させられる。生徒さん達は、皆元気そうだ。どの階に行っても、自分達の部屋への呼び込みに必死だ。元気なのは良い事だが、少々騒がしい。また「迷路系」の出し物に偏っていたような印象。結局、2~3の部屋を見学して、最後に何か演劇系でも見て帰ろうか、とうろうろする。

ちょうど、高校2年生の(自称)ミュージカルに時間が合ったので観る事にする。あまり期待せずに観たのだが、主人公の男の子はハーフっぽくて、なかなかのイケメン。他のキャストも歌に踊りにと、熱演。高校生ともなると、恥ずかしさが邪魔して照れた演技になりがち。そうなると観ている方も恥ずかしくなるから嫌だな、と思っていたが、皆一生懸命、真面目で頑張っていて、とても好感が持てた。男子生徒がいるというのは、これまでの見学した女子高とはまた違った意味で面白さがあるんだな、と思う。

女子高には女子高の、共学には共学のそれぞれの良さがある。あとは娘の考えだけだが、娘はといえば、「トイレが汚そう」の一言。このくらいの歳だと、どうも見た目の印象が優先されるらしい。でも生徒さん達の、自由で楽しそうな雰囲気は伝わったようでした。

これまでの娘の印象度では、近さでは今回の○○大学付属、楽しそうに見えたのは○○女子、その次に○○学園。印象度の薄かったのは東京の○○女学校でした。私的には、その東京の○○女学校がお薦めだったのですが、確かに地味ではありました。でもよくよく考えてみれば、娘の順位、校舎が綺麗な順位と重なっているような・・・

13時過ぎに学校を後にしましたが、その頃には長蛇の列!早く来て、良かった。おそらく、スリッパやビニール袋を一人ひとり手渡ししているから、詰まってしまうのだろう。それにしても、なかなかの人気ぶりです。

昼食をとり、いざ鎌倉、と駅に着いたが、鎌倉までの乗り換えや、時間が予定より遅くなってしまったこともあり、娘に「どうする?鎌倉行く?」と聞くと娘も「家で休憩する時間ある?どっちでもいいかな」と言うので、予定変更して帰宅する事に。近くのペットショップを見て帰宅。その後は二人とも自由時間。私は昼寝。娘はゲームやら、人形遊びやら。しかし感心したことに、娘は16時頃になると自ら、ピアノ練習、勉強と始めていくではないか。いつも奥さんと喧嘩しながらしている事が、しっかりと実を結んでいるんだな、と実感した午後でした。

Image07211

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

あゆみ

今日から、娘は秋休みです。私の子供時代は3学期制で、春、夏、冬の3回の休みで、秋休みのある娘がうらやましい。娘の通う小学校は2学期制、というわけで昨日は終業式で、通知表を貰ってきました。こんな変なタイミングで通知表を貰ってくるので、最初はなかなかピンときませんでした。しかも娘の小学校では「通知表」とは言わず、「あゆみ」と言います。

その「あゆみ」、◎○△の3段階で評価されており、私達の時代の1~5の評価とはまるで違います。そのせいもあり、見づらい、というか評価が難しい通知表「あゆみ」です。娘は、というと概ね、満足できる結果でした。学校生活を積極的で元気に過ごしている様子がうかがわれてホッとしています。

今日も元気よく、塾のテストに出かけて行きました。「落ち着いてね」と私、「うっかりミスをしないようにね」と奥さん。元気よく帰宅してくれればいいな。

私も今日は仕事で休日出勤です。はっきりしない天気、3連休の初日とあって、気は重いが、大切な取引先のエスコートなので気分を切り替えて出かけよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

アルプスの少女ハイジ

午後の地震にドッキリさせられた一日でした。地震が起きるたびに、家族は無事だろうか、と心配になる。出来れば一緒にいる時に起きたほうが良いと思う反面、大地震の場合はそれぞれ別の場所にいたほうが助かる可能性が高いかも、とかいろいろ思ってしまう。

さて再放送で「アルプスの少女ハイジ」が朝、放映されている。奥さんと娘が録画して見ているので、私もたまに見る。小学生の頃、「カルピスこども劇場」でハイジやラスカルなどを楽しみに見ていた世代なので、とても懐かしい。今見ても、全く古さは感じず新鮮だ。さすがに宮崎駿監督の作品だと感心する。

このハイジだが、今の物語は大好きだったクララのおばあ様が帰ってしまい、ハイジがアルムの山やおじいさん、ペーターの事など山での生活が恋しくなるという展開。ホームシックで「山に帰りたい!」と思うハイジ、大好きなハイジと一緒にいたくて「山に帰らないで!」と願うクララ。クララお嬢様につらい思いをさせて平気なのか、と「山の事は思い出してはいけません!」としかるロッテンマイヤー女史。

クララの気持ちを思いやるハイジは自分の気持ちを押さえ込んで、行き場のない思いで一人涙するという場面が続く。幼いハイジの気持ちを思うと大人気ないが泣けてきてしまう。隣を見ると奥さんも泣いている。

そうして自分の気持ちの逃げ場をふさがれてしまったハイジが夢遊病者となっていくという展開だ。このシーンを見て、同じ事を娘にしてはいないだろうか、と自問自答してみる。今の娘を見ていると取り越し苦労だと感じるが、常に気にかけていきたいと思う。

人間は皆、完璧ではない。他人を完膚なきまでに論破したところで、自己満足に過ぎない。逃げ道も隙間も与えられず論破されてしまった相手には恨みしか残らないのではないだろうか。自分に甘すぎてはいけないが、人間、多少の逃げ道がなくては窮屈で生きてはいけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

東国原知事出馬見送り

秋雨の一日、一歩また一歩、秋が深まっていくようです。

さて宮崎県の東国原知事が次期衆院選への出馬を見送ったようだ。後援者、県民の理解が得られなかったのが理由だろう。ここ数日のテレビ出演での発言を聞いていると、東国原氏自身はかなり前向きのように感じられた。

中山前国交相の不出馬から一転、自民党にとっては願ったり叶ったりの話だっただろう。また東国原氏にとっても、いずれは国政にという野心は相当、有ったに違いない。予想に反して、ブームに乗り、知事に当選、そしてすぐにこの大チャンス。さぞ、自分はついている。運命かもしれない。自分に国政に打って出るように天が言っているのでは。様々な思いがよぎったかもしれない。

個人的には出馬して欲しくないな、と思っていた。やはり1期4年は勤め上げて責任を全うするべきであり、地方から政治を変えていく事が重要だと思ったからこそ、知事になったのではないだろうか。それを、国政でないとやはり駄目だと簡単に言ってしまっては、これまで支持してきた県民も浮かばれない。

それよりもまして自民党の大物現職が自らの失言にて不出馬を決めた選挙区に、現職知事が当の自民党から出馬するのは県民も納得しなかっただろう。自民党には反省を促したい。

さて昨日までの東国原氏の発言内容には違和感を感じた。その違和感とは、自分の意志を語らず、「県民の皆さんが国政で宮崎の為に汗をかけ、という声が多ければ」という言い回しに尽きる。出馬したいのだろう、いう事は見ている人は皆薄々感じていただろう。ならば何故、「国政で働きたい。出馬させてもらえないだろうか」とはっきりと主張、お願いをしないのだろうか。何だか、「周囲がそういうなら、やりましょうか」という、周りに押されてやむを得ずやる、というような対応が卑怯に感じてしまうのだ。

このような手法は野球の星野さんもしばしば用いる。阪神の監督を引き受ける時、一時話題になった巨人軍の監督就任話、そして五輪監督、今話題のWBC監督人事。星野さんは、常に世論、周囲に押される状況を作り、それを待って動き出すように思う。また福田前首相もそうだった。最初は出馬しないように見せ、周囲の後押し、状況を見た上で「貧乏くじかもしれないよ」と言いながら、さも皆がそういうなら仕方ないか、というように出馬してきた。

私は、責任ある立場に就く人は、やはり自らの意志で手を挙げるべきであり、そういう人だけが、自分の行動に責任を負えるのだと思う。東国原氏の今回の決断は将来的にも良かったのではないか。

同じように民主党の小沢代表には以前から首相になるんだ、という自らの強い意志が少し感じられないところがあった。しかし、さすがに最近はラストチャンスに賭ける意気込みを感じられるようになった。注目の総選挙時期は混沌としてきたが、太郎VS一郎ではなく、自公政権の継続VS民主中心の政権という観点で臨みたい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年10月 4日 (土)

文化祭見学

午前中に塾のテストがある娘は、今日も朝6時起き。それでは、と私も一緒に早起きして愛犬の散歩に一人出掛けました。いつもの自然豊かな散歩道を歩いていると足元に大きな「どんぐり」がたくさん。一番形の良さそうなどんぐりを拾って、テストに出かける前の娘に見せてやろうと、愛犬と急いで自宅に戻りました。幸い、娘は出かける前で無事、見せることができました。毎日、やる事はしっかりやっているので、「落ち着いて、やるんだよ」と一声かけて送り出す。

その間に、海水魚の水槽の水換え、また残念ながら☆になってしまった金魚のチョーちゃんの水槽、器具類の熱湯消毒などをする。二匹いるカクレクマノミの一匹がまた白点病っぽいので心配。

11時半過ぎに娘が元気に帰宅。クラスの中ではまずまずの結果だったらしいが、注力してきた漢字の読み書きにミスが出て、奥さんは少しガッカリ気味。でもここ数日、随分頑張ったね、お疲れ様。

休む暇なく、午後からは東京にある「○○女学校」の文化祭見学に出かけました。これでこの秋は3校目の見学で、初めての東京の中学校です。しかし自宅からは約40分くらいで通学できる距離で、有名私立大学の推薦枠がかなりある学校なので一応、見ておこうという事になったのでした。

最寄の駅からも徒歩5分くらいで校門に着き、校内に入ると緑が多く、奥まった感じで幹線道路からも切り離された空間。赤レンガの校舎がなかなか趣きがあります。生徒さん達は皆、真面目な印象、それでいて自由で楽しそうな雰囲気を私は感じました。人形劇、フォークソング部の演奏、それぞれの出し物は皆、手作り感がいっぱいで華やかではないが、ほっとさせてくれる文化祭でした。私自身は大学推薦枠のメリットもあり、なかなか好印象だったのですが、奥さんは、生徒さんの髪型が少し気になった、との印象で、娘は「ちょっと地味だね」との印象。

一番最初に見学した「○○学園」は、校舎も素敵でまるで大学のキャンパスのような華やかさがあったのですが、やや生徒さん達がきちっとし過ぎていて(本当は凄く、良い事だと思いますが)うちの娘には、少し合わないかな?と私も奥さんも思っていました。娘もあまり印象が無かったようで「トイレが綺麗」とだけ言っていました。でも本当にここは、皆さん挨拶なんかも、しっかりと出来ていて、感心するばかりでした。

2番目に見学した「○○女子」は、奥さんと娘、娘の友達母子で行ってきたのですが、ここも校舎が新しく綺麗で素晴らしかったとの事。制服も可愛らしく、生徒さん達も楽しそうで娘や娘の友達には好印象だったらしい。奥さんの印象は女の子が好きになりそうな学校、でも少し生徒さん達のスカート丈が気になったようで、挨拶が少し出来ていなかったとの印象。でも生徒さん達は、元気で楽しそうな感じだったようです。

少しでも娘のモチベーションが上がるように、イメージが沸いてつまらない勉強に彩りが添えられるように、と始めている学校見学ですが、それぞれの学校によって、本当に雰囲気が違ってなかなか興味深いものです。ただ言える事は、どの学校の生徒さん達も、やはり厳しい受験勉強を経験してきた芯の強さを感じさせます。これからも数校、予定がありますが、娘の心にビビッと来るような学校との出会いがあるといいな、と思います。

Image053 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 2日 (木)

金魚のチョーちゃん②

爽やかな秋晴れの1日でしたが、昼に奥さんからのメールで金魚のチョーちゃんが逝ってしまった事を知り、落ち着かない気持ちで午後は過ごしました。

いろいろな想いが頭をよぎる。丹頂を選ばなければ、チョーちゃんを指名しなければ、そして我が家に来なければ、今でもペットショップで元気に泳いでいたのに。生き物を飼うという事は、命を預かる事であり、その責任は重い。反省、後悔する場面はいくつでも思い浮かぶ。

わずかな間だったが、その愛くるしい姿で海水魚一辺倒だった私に、金魚を可愛いと思わせてくれたチョーちゃん、安らかに眠って欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

金魚のチョーちゃん

昨日からエルバージュによる薬浴をしていた金魚の丹頂。実は名前も付けていた。単純だが、丹頂のチョウの字をとって「チョーちゃん」と皆で呼んでいた。

尾ぐされ病の進行度は想像以上に早く、バケツの中を覗いてみると、エアーポンプの水流にすら抵抗できず、ゆらゆらと流されてしまう状態。時々、裏返しにもなってしまう程の衰弱ぶり。尾ひれ、背びれが充血してきた段階で、早めに白点病から尾ぐされ病の治療に移行すべきだったのかもしれない。後手にまわって、病気の進行を早めてしまった。まだ体力のあるうちにエルバージュによる薬浴をしていれば、少しは状況が違ったかもしれない。後悔が残る。

誕生日のプレゼントとして我が家にやって来て、たったの2週間だが、たちまち愛着が増していき、成長するのを楽しみにしていた。無理かもしれないが、何とか元気になって欲しいと思う。バケツを覗くと、弱った体で水面に顔を出し、口をパクパクさせて餌を欲しがる姿が、とても切ない。元気になって、また餌をあげられる日が来る事を願っている。

Image048

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »